3度目の正直。科学の力で安い肉が高級ステーキになるか!?

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以前、TVでやっていた「特売品のステーキ肉を科学の力で高級ステーキにする方法」に関する記事を書きました。

もう半年も経つのか・・・

結果は、硬くなってしまい大失敗。普通に焼いた方がたぶん美味しかったというくらいまずいものに。

dagasoregae.hatenablog.com

その後もう一度挑戦してみたのですが、やはり失敗。2回目も硬くなりすぎてしまいました。

そして、約半年の時を経て3度目の挑戦をしてみました!

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つくり方おさらい

まずはお肉を用意。

今回使う肉はこちら。米国産です。

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さてこの肉がいったいどう仕上がるんでしょうか。

作り方

作り方(ざっくり)はこんな感じ。

  1. ペーパーにサラダ油をしみこませ、ステーキ肉に巻く。その時に牛脂をスライスして上に乗せて一緒に巻く。
  2. 温度が上がり過ぎないよう網の上に肉を乗せて120℃のオーブンで15分、裏返して10分加熱する。
  3. 塩を降る。塩は肉の重量の0.8%
  4. 使用した牛脂を使いフライパンで焼く(フランベ、蓋をしての蒸し焼きなどはしない)
  5. 焼きあがったら胡椒を振り、アルミホイルに包み肉を休ませる。
  6. 完成

1.ペーパーにサラダ油をしみこませ、ステーキ肉に巻く。その時に牛脂をスライスして上に乗せて一緒に巻く。

サラダ油で臭みを取り、和牛の牛脂で香りをつけるとか。

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2.温度が上がり過ぎないよう網の上に肉を乗せて120℃のオーブンで15分、裏返して10分加熱する。

恐らく、ここが前回までの失敗ポイント。

というかここさえうまく行けば安い肉を柔らかくするというこの調理最大のポイントがクリアできます。

前回までの反省点

・1回目。120度に熱する時、予熱状態にも関わらず肉を入れてしまった。

・1回目、2回目。角皿の上に網を乗せてオーブンにかけた。

というのが火が通り過ぎてしまった原因だと考えます。

今回は、

・ちゃんと予熱が終わってから肉を投入する。

・角皿の上に網を乗せ、さらにバットに乗せてオーブンにかける。

・120度じゃなくて110度でやってみる。

というやり方でいきます。

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15分後、一度取り出して肉を裏返しさらに10分。

チーン♪

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この状態では成功か失敗かわかりません。

開けてみましょう。

・・・

・・・・・

ハッ!

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おお!!

なんかいい感じに柔らかくなっている!

3以降の工程、塩ふって焼いて食べるだけです。

焼いていきます。

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裏返す時にトングで持ち上げると柔らかさを実感できます。

崩れちゃいそう!

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実食

なかなかいい感じに焼けたので早速食べてみます。

繊維の感じはいかにも安い肉という感じ。

わさび醤油でいってみましょう。

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んはっw

柔らかいwww

今回はうまくいきました!非常に柔らかいです。

ただ、高級な肉の味かというと「う〜ん」という感じ。

肉の臭みは多少消えており、なんとなく和牛ぽい香りも付いている気もしますが、脂身だけは米国産のまんまでした。

普通に焼くよりは美味しいですけどね!間違いなく。

おわりに

なんとか3度目の挑戦で成功させることができたのでホッとしています。

でもよくよく考えると普通はステーキなんて10分もあれば焼けますからね。

美味しくなるとはいえ、それが1時間近くかかるとなると、その分の手間賃を上乗せして良い肉を買った方がいいかもしれません。

オーブンで熱している時間にローストビーフも仕込んでみたので次回ご紹介したいと思います。

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