こんにちは。わたしです。
8/17に激安の殿堂ドンキホーテのプライベートブランドアクティブギアから4,980円のアクションカメラが発売するということで、ちょっと前からSNS上で話題になっていました。
わたしもこれを機にアクションカメラ買ってみるか!!ってことで8/17が来るのをワクワクしながら待っていたわけです。
で、待ちきれずに色々なブログを読んだりしていたところ、どうやらもっと安い値段でもうちょっといいものがAmazonで普通に買えるということがわかりました。
まあ、そうですよね。
大概のものはネットで買った方が安いですよね。
ということで、ドンキのアクションカメラ購入は却下し、Amazonで下記カメラを購入しました。
タイムセール中で3,000円くらいでしたね。
付属品について
ちなみにドンキのアクションカメラの付属品はこちら。
最初はなにも知らなかったので、「色々ついてていいじゃん!」って思ってたのですが、Amazonにはもっと付属品が多い物がたくさん売られていました。
ちょっと開封の儀で写真を撮り忘れてしまったのですが、わたしが買ったDBPOWERのカメラについてなくて、ドンキカメラについているものは自撮り棒くらいですね。
あとは、すべてついています。
さらに、延長や向きかえる用の接続パーツが数点、カメラをつけて衣類やベルトなどに挟めそうなクリップ、ワイヤーに結束バンドなどなど19点もの付属品がついています。
あともっともポイントが高いのが、バッテリーが2個付いている点。
予備のバッテリーがあると便利ですよね!
防水ケースをつけたら、よりアクションカメラっぽくなりました。
画質はお察し
わたしは主にドライブレコーダーとして使います。
こちらは、動画の1コマ。
画素数は1,200万画素。
まあ、綺麗ではないですね。美しい画質で記録したい方にはオススメしません。
とりあえず記録できてそこそこで良いという方にはちょうどいいと思います。
静止画を撮影するとこんな感じ。
広角でレンズ小さいので独特の絵がとれますね。画質は全然よくないです。
一言でいうと一昔前のデジカメの画質って感じです。
ドライブレコーダーとしては充分じゃなかろうか
こんな感じで付属の両面テープ付き土台、接続アームなどでダッシュボードに固定。
micro USBでシガーソケットから給電しています。
中からみるとこんな感じです。
動体検知による自動録画スタート/ストップ、録画時間指定ができるので、ドラレコとしては充分な機能を備えていますね。
簡単にとりはずせるので、他で使いたいときも問題なし。
おわりに
比較してみたわけではないですが、他の記事を読んでみた感じでは、DBPOWERのコレと、ドンキカメラはほぼ同じ性能だと思われます。
DBPOWERの1ランク上の機種があって、そちらはWi-Fi機能つき1,400万画素でドンキのカメラと同じくらいの価格なので、画質重視のひとはこちらの方が良いかもしれません。
今回購入した12MP(1,200万画素)はドライブレコーダー専用になりそうなので、近々14MP(1,400万画素)の方も購入してみたいと思っています。
買ったらまたレビュー書きますね!
以上、DBPOWERの12MP格安アクションカメラを買ってみた感想でした。
こんな記事も書いてます。
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