超絶旨い、野沢菜レシピを一品ご紹介します。
そのまま食べても美味しい野沢菜漬けですが、なかなか食べきることが出来ないのは我が家だけではないはず。
今回ご紹介する野沢菜のツナマヨ炒めは、簡単で美味しくておつまみとしてもおかずとしても優秀な逸品です。
野沢菜のツナマヨ炒め
材料
・野沢菜漬・・・1袋
・ツナ缶・・・1感缶
・マヨネーズ・・・大さじ1〜(お好みで)
レシピ
1.野沢菜を3cmくらいの長さに切る
男の料理です。適当にザックザック切りましょう。
2.ツナ缶の水(ノンオイルじゃない場合は油)をきって、野沢菜と一緒にボウルへ
3.フライパンに油をひいて熱したら、野沢菜とツナを入れて強火で軽く炒めます。
炒めすぎると色が薄くなってしまうので、熱が通れば充分です。
4.マヨネーズ大さじ1を入れて、混ぜるように炒めます。
5.マヨネーズが全体に絡んだら盛り付けて完成!
ポイント
炒めすぎると色が美しくないので、青々とした感じが残るように炒めるのがポイント。
あと、マヨネーズから油でるので、最初にひく油は少なめで大丈夫です。
味と食感
野沢菜漬けの塩味にツナの旨味とメヨネーズのまろやかさがくわわり絶妙なバランスです。部分的にじゃなく全体的にしっかり味がつくので、おかずとしても酒の肴としても大変優秀です。
食感が失われない程度にサッと炒めるだけなので、野沢菜の持ち味であるシャキシャキandポリポリかんも失われることはありません。
ご飯に乗せて、野沢菜のツナマヨ炒め丼にしてしまうのも大アリです。
おわりに
どちらかというと酒飲みよりのわたしの私見ですが、この料理より旨い野沢菜のアレンジレシピは知りません。
材料も少ないし、炒める時間も短いので材料さえあればサッとできます。
ひとつ残念なのが、熱々だとめちゃめちゃ美味しいのですが、冷めると味がガクンとおちます。
ですので、熱々のうちに食べきる事が大事です。
といっても、あまりの美味しさにあっという間に無くなるはずなので心配には及びません。
お酒を飲まない妻にも大好評です。
是非、お試しください!