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ロジクールの無線ソーラーキーボードK750の電池交換(ML2032)をしてみた

K750の電池交換をしたトップ画像ガジェット
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こんにちは。だがそれがいいです。

ちょっとWindowsキーボードを使った方が良さそうな作業があったので、デスクの引き出しの奥に眠っていたロジクールのK750というキーボードを引っ張りだしました。

しかし、電池が切れているようで全く受信機とリンクしない

「ソーラー充電式なのでしばらく明るいとこに置いとけば復活するだろう」と数時間放置してみたけど、やはりダメ。

 

ということで電池交換をしてみました。

 

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Excel使うならやはりwindows!そしてwindowsにはwin用キーボード!

Macユーザーにもwindowsを使わなければならないときもある

電池交換をする前にまず「なぜMacユーザーのわたしがwinキーボードを使わなければいけなかったのか」について軽く触れておきたいと思います。

 

「いいから電池交換はよ!!」という方は、ここは飛ばして次の見出しからお読みください(笑)

 

普段、仕事やブログ書いたりするときはMac miniを使っています。

定常的に使うのがAdobe製品やMac専用アプリばかりなので普段の作業ではまったく不便を感じません。快適!

唯一、使いづらくてストレスがたまるのがOffice関連ソフト、特にエクセル。

もっさりだし、よく固まるし!

まあ、それでも普段は見積と請求書つくるくらいで時間のかかる作業は全くしなかったので気にしていませんでした。

 

office 365は最大で5台のPCまたはタブレットなどモバイル端末にインストールできるので、Mac miniとMac Book Airに入れています。

 

 

最初のうちはBootcampでwindows(7だったかな?)もインストールして、そちらにもoffice入れて使っていたのですが一度windows領域の方がおかしくなって初期化が必要になったことがあり、その時にまたwindowsをインストールするのが面倒&Macの記憶領域を減らしたくないという理由からWidowsを入れるのをやめました。

で、ここにきてちょっと仕事でがっつりMicrosoftのExcelを使わなきゃいけないことになったので、妻のノートPCを借りてきてOffice365で一式インストールしたわけです。

 

画面は普段使っている22インチのディスプレイにHDMIで出力すれば作業もしやすくてグッド!

キーボードもノートPCのは使いづらいからしばらく使っていなかったロジクールのK750を使おう!!

ってことで、引っ張り出したわけです。



電池交換いらずでキーも打ちやすくものすごく重宝したK750

まあ、結果的に電池交換必要になったんですけどね。。。。

電池交換不要ソーラ充電式の無線キーボードK750

こちらがK750。

2年前までよくつかっていたので、わりと最近買ったものだと思ってましたが発売は2010年と結構前でした。

 

このキーボードの一番の特徴は、なんといてっもソーラー充電式で電池交換がほぼ不要なところ。

ソーラー式だからといって太陽の下にさらす必要はなく、室内の証明で充分です。

 

ソーラー式便利ですよね。

ウン十年前から電卓や時計などはありましたが、今は蓄電できる容量が違うので非常に便利になりました。

ソーラー式のモバイルバッテリーなんかはアウトドアや災害時に大活躍することでしょう。

で、キーボードに戻ります。

 

今はK750rというものなら買えるようで見た目も中身もほとんど同じなようです。

電池交換の仕方も同じ。

実際につかってみてよかった点は、

  • 充電・電池交換不要(3年くらいもった)
  • 室内照明だけで問題なし、一度も切れなかった
  • キーがソフトで静か
  • 薄い(7.5mm)
  • 無線が強い(結構離れても余裕)

 

といった感じです。

 

Macじゃなかったら今でも使い続けたいくらいに愛着が湧いています。

 

それでは、電池交換をはじめましょう。



ボタン電池ML2032はその辺の家電量販店には売っていない!

検索したらすぐに電池の型番はわかりました。ML2032というボタン電池。

 

CR2032というボタン電池はわりとどこにでも売っていますがコレとは違うものです!

 

ML2032は、 マクセルの二酸化マンガンリチウム二次電池というタイプで充電ができる電池ってことみたいです。

LIR2032というものでも同じということがわかりましたが、K750/K750rに使う電池はこのML2032かLIR2032のどちらかじゃ無いとダメみたいです。

 

 

残念ながらAmazonでは在庫切れで買うことができなかったので楽天ショップから購入しました。

 

 

 

マイナスドライバー1本と細いドライバーが1本あれば開く

K750裏面の電池フタ

この傷が付いているところに電池が入っています。

どんな形なのかというとこんな形です。

K570の電池フタをあけた様子

これが差し込まれているような感じなので、こいつを引き出してやれば取り出しが可能。

 手前側にドライバーを差し込みテコの原理でグイッと引き出す

K750の電池交換のためにマイナスドライバーを差し込んだ

最初は構造がよくわからず傷だらけになってしまいましたが、わかって入ればそんなに大変じゃありません。

手前の溝みたいなところに引っ掛けて引き出そうとしても、プラスチックが削れるだけなのでもう少し奥、下の写真の矢印に引っ掛けるくらいの気持ちでドライバーを指すとわりと簡単に引き出せます。

K750の電池フタの構造

両側に引っかかっている爪をもう1本のドライバーで1つずつはずす

K750の電池フタの爪をドライバーで外す

こんな感じで片方ずつはずせば簡単に外れます。

 

K750の電池フタを取り出すところ

 

電池交換をしたのであと3年は使える!はず!

電池交換が完了したK750

ちょうどよい細さのドライバーがなかったので、先のとがったやつを使ったらプラスチックが傷だらけになってしまいましたが、細いマイナスドライバーがあれば、ほとんど傷つけることもなく取り出せると思います。

電池自体は200~300円くらいでも、送料がかかるので500円〜600円かかってしまいますが、リアル店舗ではなかなか売っていないので仕方ないですね。

買い換えるよりはだいぶ安いので交換してみてよかったです。

K750大好きなのに電池切れちゃって使うのやめた!!

という人がいたらぜひ交換してみてください。

 

ロジクールのワイヤレスUnifyingレシーバー便利ですよね!受信機1つでキーボードやらマウスやらを最大6台接続できるので!

 

今回ご紹介したキーボードはこちら

 

 

Mac使うときもマウスはロジクールのレシーバーを愛用しています。

 

ネットするときはトラックボール最高なんですよねぇ。