マウスウォッシュつかっていますか?
日々の歯磨きやデンタフロスを使った口内ケアはもちろん大事です。しかし、いつでもどこでもというわけにはなかなかいきません。
そんなときはマウスウォッシュを使用するのがおすすめです。
マウスウォッシュにも色々な種類のものがありますが、汚れの元となるタンパク質も除去することができてミント臭がキツすぎず適度な爽快感で口臭予防ができるゴッソトリノというマウスウォッシュが非常によかったのでご紹介したいと思います。
口臭対策に!汚れが見える新感覚マウスウォッシュ【ゴッソトリノ】
これから紹介する内容は ※あくまで個人の感想です。効果・効能を保証するものではありません。
自分の口臭を気にしている人は意外と少ない
わたしは若くして歯周病になってしまった経験をもつので、若いころからかなり口臭を気にしてきました。
10年間歯周病に悩まされた僕が歯周病を克服した方法口臭の原因「歯周病は治らない」には誤解が!治療で克服体験談
歯周病治療の前に受けた検査で口臭が普通とわかったときは非常に嬉しかったのを覚えています。
なにせ、10年近く「自分は歯周病なのできっと息が他の人よりも臭いに違いない!もの凄くケアをせねば!」と思って生きてきましたからね。
マウスウォッシュに舌磨き、歯磨きも時間をかけて丁寧にやりました。
おかげさまで歯周病は改善したのですが、神経質なのはかわらず「口が臭くないかな?大丈夫かな?」というのはいつも頭の片隅に残っており、丁寧な歯磨き、舌磨き、マウスウォッシュ は日課になっています。
しかし、一般的には自分の口臭にそこまで気をつけている人は少ない印象です。
と感じた理由は、そもそも歯周病自体の認知度が低いから。
歯周病はお年寄りがなる病気と思っている人はたくさんいます。
なんといっても日々のケアが大事
歯周病になった原因は、外から歯周病の元となる菌がはいってきてそれが口内で増えることなんですが、若くして進行してしまったのは日々のケアがイマイチだったからでしょう。
1日2回、朝昼は最低でもは歯磨きはしていましたので一般的だとは思いますが、どうも磨き方がよくなかったようです。
といっても、これも一般的な磨き方をしていただけなんですけどね。
正しい歯磨きはすっごく大変
歯磨きのやり方しってますか?
奥歯、前歯の裏表、上下でおおまかに12箇所くらいにわけて磨いている人が多いんじゃないでしょうか。
そして、手を動かしてガシガシ磨く。
これは間違いだそうです。
正しい歯磨きは歯垢を取る磨き方です。
小刻みに手を動かし1本1本丁寧に磨くのですが、これが時間もかかるしなかなか大変なんですね。
参考:http://418dental-abe.com/prevention/menu06.html
歯周病と診断された後は、歯科衛生士に歯磨き指導をしてもらい正しい歯磨きを身につけました。
あとデンタルフロスによる磨けないところの歯垢取りもやりはじめました。
これらをやっても進行を遅くするのが精一杯で改善するわけではないのが歯周病のつらいところ(そう思っていた)。
さらに、口臭予防としてマウスウォッシュも取り入れました。色々なマウスウォッシュ を試しましたが、どれほど効果があったのかはよくわかりませんね。
というのも、これまで使っていたマウスウォッシュは爽快感はあるものの磨き残しや汚れが落ちている実感があまりなかったんですよね。
今回紹介するマウスウォッシュ は実際に今わたしが使用しているものなのですが、口をすすいで取れた汚れが目に見えるのが特徴です。
それがこちら。
磨き残し、汚れが目に見えて取れるゴッソトリノ
こちらがゴッソトリノというマウスウォッシュです。 汚れがゴッソリ取れるからゴッソトリノという名前なんですかね。
長年歯周病に悩まされていたこともあり口内ケアには人一倍神経質なので、我が家ではマウスウォッシュを色々と試しました。 わたしはあの歯磨き粉をさらに辛くしたようなミント系の爽快感・スッキリ感は大好きなのですが、妻はどうもあれが苦手なようです。 で、「妻も使えるマウスウォッシュないかのう」と探していたところ、ゴッソトリノに出会いました。
口臭の原因の80%以上は口腔内から
口臭の原因として胃腸の不良をあげる人もいますが、80%以上は口腔内が原因と言われています。
そしてその口腔内の口臭の元となる原因のほとんどが歯周病・舌苔(舌のよごれ)とも言われています。
口臭の大部分(80%以上)は口腔内の気体由来であり、その主要原因物質は揮発性硫黄化合物である硫化水素(H2S)、メチルメルカプタン(CH3SH)、ジメチルサルファイド[(CH3)2S]です。その中でも硫化水素とメチルメルカプタンで約90%占めます。これら揮発性硫黄化合物は、口の内に生息している嫌気性菌が唾液・血液・剥離上皮細胞・食物残渣中の含硫アミノ酸を分解・腐敗することで産生されます。
産生部位としては、辺縁性歯周炎・口内炎・壊死性軟組織疾患・口腔癌などの疾患病巣、あるいは舌苔や貯留唾液があげられます。このうち歯周病・舌苔が原因のほとんどを占め、この両者では舌苔からの産生量の方が多いといわれています。また舌苔からは硫化水素の産生が多いが、歯周病患者からは高い濃度のメチルメルカプタンが検出されます。
つまり口腔内から口臭の原因を除去できれば80%の口臭はなくせる!ということ。
歯周病治療についてはこちらの記事に詳しく書いています。
一般的なマウスウォッシュの殺菌効果プラス、タンパク質除去
一般的なマウスウォッシュの主な効果といえば殺菌。 それにプラスして、汚れを付着しにくくするコーティング剤が配合されていたり歯茎の炎症を抑える抗炎症成分が配合されていたりします。 が、口臭の原因ともいえる細菌の餌となるたんぱく質を取り除くマウスウォッシュの存在は知りませんでした。 ゴッソトリノは殺菌しながら磨き残ったタンパク質、つまり汚れもいっしょに取り除くことができます。 ゴッソトリノ適量を口に含んで15秒〜30秒ほど口をすすぐだけなので簡単。 口から出したものなので写真の掲載は控えますが、取れた汚れは黒っぽく変色して見えるので、目で見て確認することができます。 歯磨きがしっかりできているかの確認にもなりますね。
ゴッソトリノを使ってみた感想
口に含むと酸味を感じます。 特徴的なのは植物由来の成分が沢山はいってること。 清々しく優しい香りで、ミントゴリゴリのどぎつい香りではありません。 一般的なマウスウォッシュがどれも苦手な妻も使ったあと口の中がビリビリしないゴッソトリノに対しては「いいね!」と言っていました。
有効成分1:シメン-5-オール
殺菌力に優れたシメン-5-オール(イソプロピルメチルフェノール)という成分が配合されています。 口に入れても害がない天然成分として知られており、口内に使用するものの他にデオドラントクリームなどにも多く配合されているそうです。
有効成分2:アラントイン
炎症を抑えるアラントインという成分も配合されています。 肌組織を修復する効果もあるのだとか。
持ち運びに便利な個別包装タイプ
すでに写真で登場していますが、1回分が1袋に入った個別包装タイプです。 なので、バッグに入れて持ち運びも余裕。 水もコップもいらないので、出先でもどこでも気軽に使えます。
さらにジッパー月の袋に入っているので、収納もラクラク。
初回は安く買うことが出来、さらに返金保証もついているので試すなら今がチャンスかも!?
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初回購入者限定ですが、30日間の返金保証があるそうです。 気軽に試して欲しいからだとか。 もちろん送料無料 1箱1ヶ月分30包で 初回は1,380円(税抜) 気になる方はお気軽に試せるのでうれしいですね。