知り合いがクラファンでAnovaそっくりの低温調理器があるよ〜と教えてくれました。
ほうほう。低温調理好きとしてはチェックせねば!
どれどれ〜
欧米で人気「真空低温調理器」ミディアムレアのお肉が作れる!BONIQ(ボニーク) | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)
ほうほう。
4/17に開始してまだ3日くらいしかたっていないようですが、すでに目標金額を大きく上回ってサクセスしてるようです。
名前はBONIQ(ボニーク)
Makuakeには画像たくさんでてましたが、あえて引用はしません。
かわりにAmazon.comでそっくりなものを発見しました。
わたしの大好きなAnova Precision Cookerはこちら。
よー似とるわー。
比較!ANOVA と BONIQ
といっても、ほぼ一緒なのであんまり書くことはないかも。
色
ANOVAが黒1色なのに対し、BONIQは黒と白の2色があるように見受けられます。
白はちょっと良いですね。
性能
性能は決定的に違うようです。
ANOVAは時間、温度の設定がBluetooth通信をしてスマホで管理できます。
BONIQにはスマホと通信する機能はなさそうです。
ちなみにANOVAのスマホアプリは英語ですが、レシピも見られるようになっています。
価格
さてさて、気になるお値段は
ANOVA
わたしがAnovaを購入した1年前はAmazonで買うと3万円ちかくしました。
しかし、低温調理人気で輸入するセラーが増えたおかげか、だいぶ安くなりました!
ちょっと信じられないくらい安くなってます。
ちなみに海外からの輸入になりますが、Anovaの公式サイトだとでも購入できます。
以前は海外から取り寄せた方が安かったんですが、送料が5,000円くらいかかるらしいので現在はAmazonで買った方が早いし楽だし安いかもしれません。
BONIQ
こちらまだ販売されていませんが、予定価格は19,800円(税込)となっています。
そっくりな海外版は$99.99です。
こうやってみるとANOVAを買った方が断然よい気がしますが、どうなんですかね〜。
低温調理について
低温調理器を使った低温調理。
温度は機械が管理してくれるので全然難しくありません。
しかし、安全面の配慮は必ずしなくてはなりませんし、肉の種類や部位、厚みによって温度や時間を設定しなくては美味しくはなりません。
その辺、触れてほしかったですね。
あと、低温調理後に周りを焼いたり炙ったりするのも菌は表面にいるのでそれを殺菌する意味合いが強いのです。
さらにジップロックに入れてと書かれていますが、ANOVAを使っている多くの人がジップロックが便利だから使ってますが、ジップロックがマストなわけじゃござんせん。
家庭で肉をお店並みに美味しく食べたいなら絶対に持っておくべき低温調理器具「Anova Precision Cooker」について書く – だがそれがいい
おわりに
低温調理は素晴らしいです。
そして、低温調理した肉は本っ当に美味しいです。
なので低温調理広まってほしいと思いますが、わたしは低温調理したい方にはANOVAをお勧めします。
色んな商売の仕方があるもんですね。
勉強になりました。
以上、BONIQというAnovaそっくりな低温調理器をみつけたので調べてみたでした。