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キャベ千を美味しく食べたくて僕は生姜焼きをつくっているのかもしれない

オススメレシピ
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ちょっと久しぶりのブログ更新になってしまいました。

昨日、そろそろ食べきらないとダメそうな豚肉を冷蔵庫の中に発見したので生姜焼きを作ったんですが、その時にふと気付いてしまったんですよね。

「ああ、僕はキャベツを美味しく食べたくて生姜焼きをつくっているんだなぁ」と

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まずは生姜焼きのレシピをご紹介

まずは生姜焼きをつくらないとはじまりませんのでつくります。

今回は豚バラを使います。

生姜焼きといえばロースが一般的だと思いますが、豚バラの生姜焼きは抜群に美味しいです。

【材料】

・豚バラ肉・・・適量

・玉ねぎ・・・適量

・生姜・・・1片

・醤油・・・3~4秒

・酒・・・2秒

・みりん・・・2秒

・砂糖・・・小さじ1〜2

以前、どこかで秒数表記のレシピを見かけたのでつかってみました。

これって適当なようで意外と的を射ているんですよね。

味って結局バランスなわけで、ツユの量は多かったら減らせばいいし少なかったら足せばいいだけですからね。割合を間違えないことが大事です。

わたしの場合は醤油2に対し、みりんと酒が1の量になればいいのでこんな表記でも大丈夫!なはず。

きっちりしたい方は、醤油60cc、みりん30cc、酒30ccあたりで手を打ちましょう。

豚肉もね、200gってかいてあってパックに220g入ってたとしたら、ほとんどの人は余分な20gもいれてしまうと思うんです。

わたしは確実にいれますね。

20gぽっち残しても仕方ないし。

レシピ通りにつくるなら、その他の調味料も1.1倍にするってことになるんでしょうけど、そんな面倒なことはしてられないので、結局はレシピに書いてある量を入れることになるんじゃないでしょうか。

どうせ最初からきっちりできていないんだったら、アバウトでもいいはずだ!!

そして、味見をしながら調整するのが一番確実だとおもいます。


【作り方】

そもそも難しい部分がない生姜焼きです。こだわるとすれば手間をなるべくかけずに手軽につくるということ。

  1. 豚バラを4cm幅にカット
  2. 玉ねぎは薄く輪切り(繊維に沿ってきる切り方)
  3. 生姜は皮を削いでおく
  4. 油をひいたフライパンを熱して、豚バラを入れて軽く塩・胡椒をふり、赤い部分がなくなるまで炒める
  5. 玉ねぎを加えしんなりするまで炒める
  6. 醤油・みりん・さけ・砂糖をいれてかるくまぜる
  7. フライパンの上で生姜をおろす
  8. いい感じになったら完成

生姜やにんにくをおろすのに便利なおろし器はこちら

ボウルや軽量カップ&スプーンも使わず、洗い物も少ないので5分〜10分もあればつくれるはず。

さて、これでキャベツを美味しく食べる準備ができました。

ああ、そうそう。キャベ千は前もって切っておきましょう!

 生姜焼きのタレ+マヨネーズ+キャベ千=最強

盛り付ける時は肉の方にタレが全部いかないように気をつけましょう。

肉をまず盛ってから、タレをバランス良くかけます。

ポテサラを添えてもいいですが、生姜焼きダレキャベツの上手さには遠く及ばないので個人的にはなくてもいいと思ってます。

いざ実食。

キャベツうめー!!

生姜焼きを添えて食べるキャベツうめー!!

ハンバーグのタレがついたキャベツも、トンカツソースで食べるキャベツも美味しいですが、生姜焼きキャベツと比べるとかなり差がありますね。

ポテサラなくても全然大丈夫!

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まとめ

キャベツを使った料理はたくさんあります。回鍋肉、キャベツとアンチョビのパスタ、石狩鍋、ロールキャベツ、ポトフ、おひたし、ゴマだれキャベツ、塩昆布キャベツ、etc。。。

この、キャベツに生姜焼きを添えた食べ物はこれらのメジャー料理にも決して引けをとりません。

もしかしたら、一番おいしいキャベツの食べ方かもしれない・・・

 

料理名は豚肉の生姜焼きですが、キャベツのない生姜焼きなんてわたしはいやだ!

 

以上、キャベ千を美味しく食べたくて僕は生姜焼きをつくっているのかもしれないでした。

今日の夕飯で生姜焼きを食べる方が一人でも増えたらわたしは幸せです。

包丁でキャベツを千切りにするのが苦手な方は、便利なスライサーをどうぞ

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