久しぶりにAnova Presicion Cookerで低温調理をしました。
普段は豚肩ロースで作ることが多いけんども、たまには違う部位でやってみようかなーと。
たまたまサムギョプサル作るのに買った豚バラブロックが余っていたので、それでいってみることに。
ポイントはタコ糸で縛って丸くするところ。
あとは、普通のチャーシューと一緒です。
低温調理が完了したものがこちらです
細長い豚バラをタコ糸で丸く固めて、醤油、みりん、酒を1煮立ちさせ冷ましたツユに1晩つけておきました。
そしてAnova Precision Cookerで63度3時間の低温調理を行いました。
ガッチリ丸まっております。
低温調理後は香ばしさを出すためと、表面の殺菌のために高温で焼き焼き。
断面はこんなんです。
脂が凶悪…
自宅で簡単に低温調理を楽しめるAnova Precision Cookerについて解説
豚バラチャーシューでつけ麺
チャーシューをつくったらとりあえずラーメンかつけ麺にするのが我が家流。
【Anova低温調理】自家製スープと醤油麹焼豚で作るチャー・シュー・メーン! – だがそれがいい
今回は、チャーシュー以外は特になにもこだわりがありません。
麺、つゆ、メンマ、味玉などすべてスーパーで買ってきました。
麺とつゆはスーパーなどでよく見かける、「大勝軒山岸一雄監修シリーズ」
『「山岸一雄」監修シリーズ 3品』 新発売のお知らせ | ニュースリリース | 企業情報 | 東洋水産株式会社より転載
冷えた脂身はくえたもんじゃないので、薄くスライスしてからしっかり炙ります。
「低温調理でやわらかく仕上がった肉を焼いてしまうと、普通に生肉焼いてるのと同じになっちゃうじゃん!」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
柔らかさは残りつつ、香ばしくなり、脂身が溶けてよりジューシーになる気がします。
生肉苦手な人は炙ってください。
完成です。
アップです。
薄めにスライスしたものを2枚ほど。
脂身が多くかなりこってりしているので、これくらいでちょうどよかったです。
大勝軒風の麺と魚介醤油スープは結構あいました。
この麺とスープに関しては好みがわかれるところではありますが、わたし的には「スーパーでこれくらいの味食べられるなら、大勝軒別にいかなくてもいいやね」って感じです。わりと好き。
おわりに
低温調理したチャーシューがチルド室でどれくらい日持ちするか謎だったので、中1日あけてチャーシュー丼にして平らげました。
おそらく250〜300gくらいのチャーシューが入っているとおもわれます。
半熟卵とチャーシューの組み合わせ最高ですね。
早い段階で胃が悲鳴をあげて、米は2口くらいしか食べられませんでしたが……
食が細くなってきたので、自分で食べるだけじゃなく、たくさん食べても壊れない若者に思いっきり食べさせてみたいもんですなぁ。
誰かいないかな。
というわけで久しぶりのブログと低温調理でした!
以上、 【Anova低温調理】丸い豚バラチャーシューをつくったのでつけ麺とチャーシュー丼にしてみましたでした。